ひと目でわかること。 ルーヴルは火曜が休館で、水曜と金曜は夜まで開いています。一度に見て回るには大きすぎるので、作品をいくつか選び、時間枠を予約してから計画的に入館しましょう。ガイドが必要なら、入場付きのガイドツアーが最も簡単です。
ルーヴルを訪ねる理由
ルーヴルは中世の宮殿として始まりました。フィリップ2世の時代、12世紀末に工事が始まり、1793年8月10日に美術館として一般公開されました。現在は約50万点を所蔵し、そのうち約38,000点を展示しています。2025年には約900万人が訪れました。
圧倒されるかもしれません。傑作、古代エジプト、フランス絵画など、テーマを1つ決めて入ると、ずっと楽しみやすくなります。数室しか見られなくても、かつての王宮の廊下を歩くこと自体が見学の魅力です。
見どころは?
- モナ・リザ。 レオナルドの肖像画を見るために訪れる人が多い作品です。専用の新しい部屋が計画されているため、出発前に当日の展示室の状況を確認してください。
- ミロのヴィーナスとカリアティード。 コレクションを代表する古代彫刻です。
- サモトラケのニケ。 1863年にエーゲ海で発見され、1883年からダリュの大階段の上に立っています。
- エジプト。 書記座像とミイラは、エジプト部門の代表的な展示です。
- 民衆を導く自由の女神。 ドラクロワが描いた、フランスを代表する絵画の1つです。
- アポロンのギャラリー。 宝石が展示されています。
- 中世の基礎。 地下の堀で、元の中世宮殿の基礎を見られます。
- エトルリア・コレクション。 有名作品以外も見たいときに立ち寄りたい展示です。
ルーヴルの開館時間
月、木、土、日は9時〜18時、水曜と金曜は9時〜21時です。火曜、1月1日、5月1日、12月25日は休館です。最終入館は閉館1時間前で、30分前から展示室が空き始めます。火曜に当たらない祝日は開館します。
可能なら水曜か金曜の夕方に行きましょう。夜間開館なら見学時間を長く取れます。
18歳未満は無料です。欧州経済領域在住で身分証明書を提示する26歳未満も無料です。毎月第1金曜の18時以降は7・8月を除いて全員無料で、7月14日も無料です。
ルーヴルへの行き方
メトロ1号線または7号線でパレ・ロワイヤル=ミュゼ・デュ・ルーヴルへ行きます。駅から地下通路でカルーゼル・デュ・ルーヴルに直結し、メインエントランスへ向かえます。メトロ1号線のルーヴル=リヴォリ駅も利用できます。移動について詳しくは、パリの移動ガイドをご覧ください。
出発前に知っておきたいこと
- 時間枠を予約する。 予約がおすすめです。混雑する時期には全員に時間枠を求めることがあるため、出発前に予約してください。
- 荷物を軽くする。 全員が保安検査を受けます。大きなバッグや55×35×20cmを超える物は持ち込めません。クロークのロッカーは無料ですが、同日に空にする必要があります。
- 撮影はできます。 常設展では個人撮影と動画撮影ができますが、フラッシュ、自撮り棒、ライトは禁止です。企画展の一部作品は撮影できません。
- 食べ物は持ち込まない。 大量の飲食物は持ち込めません。盲導犬を除き、動物も入れません。
どのルーヴルツアーを選ぶ?
ルーヴルの選択肢には、入場付きのガイドツアーと、館外のツアーがあります。所要時間、グループの人数、時間帯が異なります。
- 1時間で傑作を見る。 英語ガイドと見どころを回る1時間のガイドツアーです。時間がない人に向いています。
- 閉館前のガイドツアー。 その日の最終入館時間に専用入場し、ガイドと見学します。
- 少人数で2時間。 英語・フランス語の少人数ツアーで、ゆっくり見て質問できます。
- 夜のツアー。 3時間の夜間ガイドツアーです。
- プライベートツアー。 グループに合わせた2時間30分の貸切ガイドツアーです。
- ルーヴルの外で。 美術館周辺を巡るバーチャルリアリティツアーです。1時間15分で、入場料は含みません。
時間がないなら1時間の傑作ツアー。ゆっくり見たいなら少人数ツアーを選びましょう。旅行全体にルーヴルを組み込む方法は、パリ3日間のモデルコースで紹介しています。
